悪ノ娘 赤のプラエルディウム

Story

「これはドラマティックな予感がしますわ!」

革命によって王女が処刑され、多くの要人が亡命したことにより国としての機能を失ったルシフェニア王国は、一時的に西海の島国・マーロン国の配下におかれることになった。しかしその一年後、マーロン国の王・カイルはルシフェニア王国の領土併合を強行、大陸の領土を得たことにより、周囲の国々に対して侵攻を始めた。その四年後、情勢が再び不安定になってしまった旧ルシフェニア領に、一人の少女がたたずんでいた。家出のようなかたちで祖国を飛び出し、ペンと手帳を片手に外の世界を飛び回る十四歳の箱入り娘・ユキナ。彼女が望んだのは“この世界、そして真実をもっと深く知ること”だった。謎を追い、彼女が得た“真実”とは……?

 

 

Character

ユキナ=フリージス(歌愛ユキ)

豪商フリージス家の長女。幼い頃より文才を発揮し、期待の新人小説家としてエヴィリオス地方全域で知る人ぞ知る存在である。現在はある目的のため、母国マーロンを飛び出し諸国を旅して回っている。

※このキャラクターは株式会社AHSから発売されている、VOCALOID2 ボカロ小学生「歌愛ユキ」のキャラクターをモチーフにしています。

 

ジェルメイヌ=アヴァドニア(MEIKO)

ルシフェニア革命の功績から、英雄として名を知られた「赤き鎧の女剣士」。革命後、思うところがありルシフェニア王国から出奔。現在はベルゼニア帝国のラングレー部隊に所属している。

※このキャラクターはクリプトン・フューチャー・メディア株式会社から発売されている、VOCALOID「MEIKO」のキャラクターをモチーフにしています。

リリアンヌ=ムーシェ (Lily)

旧ルシフェニア領レタサン要塞軍総司令。自身を「俺」と言い、男勝りで気さくな性格。『悪ノ娘』と同じ名で呼ばれることを嫌がり、普段は本名でなく愛称の「リリィ」を名乗る。

※このキャラクターは株式会社インターネットから発売されている、VOCALOID2 ボーカロイドアーティスト「Lily」のキャラクターをモチーフにしています。

 

グーミリア (GUMI)

かつてルシフェン王朝に仕えていた宮廷魔道師見習いで、エルルカの弟子。革命後はエルルカとともに旅をしていたが、彼女とはぐれてからはベルゼニア帝国で皇帝の相談役をしている。

※このキャラクターは、株式会社インターネットから発売されている、VOCALOID2 アーティストボーカル「Megpoid」のキャラクターをモチーフにしています。

カイル=マーロン (KAITO)

西海の島国・マーロンの若き王。革命後のルシフェニアを自国へ併合し、極端な軍拡政策をひいている。生来の生真面目な性格から、自身の凡庸さにコンプレックスを抱いているようだ。

※このキャラクターは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社から発売されている、VOCALOID「KAITO」のキャラクターをモチーフにしています。

 

ネイ=フタピエ (亞北ネル)

ルシフェニア三英雄の一人、マリアム=フタピエの養子。その能力を買われマーロン国特務工作部隊の隊長を務める。しかしそれは表向きで、その正体はマーロン国第十三王女・ネイ=マーロン。

※このキャラクターは、VOCALOID2 キャラクター・ボーカル・シリーズ01「初音ミク」の派生キャラクター“亞北ネル”をモチーフにしています。